薄着になる時期に「気になること」は?
夏を迎える季節になると、どうしても薄着になる機会が増えてきます。
このごろはすっかりクールビズが定着してきたせいか、オフィス内のクーラー温度も高めに設定されてしまうので、女性にとっても洋服にはこれまで以上に気を遣わなくてはならなくなっています。
薄着になったときに気になるのがやっぱり「バスト」です。
バストは女性らしさの象徴であるとともに、何よりも女性の魅力を表現するパーツとなっています。
極端な話ですが、顔はそれほど人目を引くというほどの人でなくてもその豊富なバストを武器にイケメンをどんどんゲットしている人もいるくらいで、その女性としての武器力は他に類を見ません。
またキレイなバストは男性の目を引き付けるとともに、同性女性の羨望も集めるものです。
女性同士で顔を合わせたとき、胸の大きさをみて「勝った」「負けた」と感じる人もいるくらいで、バストの大きさや形をキープすることは女性同士の人間関係にも大きな影響力をもたらします。
大きいからキレイとは限らない
そんなバストですが、単に大きければいいというものではありません。
「美脚」と同じで、「美バスト」と呼ばれるためには全体の大きさや形、アンダーや胴体の太さとのバランスも大切になってきます。
上記のサイトによれば「美バスト」の条件となるのは①大胸筋の発達、②乳腺の発達、③脂肪の量、④針のある皮膚、といったものが挙げられます。
同じバストであっても、タレ気味であったり左右が離れすぎていたり、デコルテの部分からの肌がキレイでなかったりするとそれほど魅力的には周囲には映らなくなってしまいます。
美脚と同じで、美バストは努力をして作り上げ、維持する努力をしていくべきものだと言えます。
美バストをつくるためには、毎日の食事のバランスを整えるとともに、時間を見つけてマッサージや肌ケアをしていく必要があります。
他にも胸元を鍛える運動をしていったり、矯正効果のある下着をつけるということも必要でしょう。
生まれつきバストが小さい人は「どうせ努力したって…」と思われるかもしれませんが、そんなに落ち込むことはありません。
最近ではすぐれたエステを受けることでメスを入れる手術をしなくても、簡単に美バストを手に入れることができるようになっているからです。
上記で紹介したサイトでは、美バストと呼ばれるための条件を男性目線・女性目線で紹介してくれているとともに、コンプレックスを持つ女性がどのようにして解消をしていくべきかということを提案してくれています。