画像引用:JARTIC
高速道路などの道路情報は、ラジオで聞く人も多いと思いますが、なかなか自分が通っている道路になるまでにまったりします。
その道路になるまでに時間がかかるので、イライラすることもあるかと思います。
そんな人のために、ネットで簡単に渋滞や道路情報を知ることができます。そのサイトが「JARTIC」です。
詳細な道路状況がリアルタイムで見られる
日本道路交通情報センターは、略称がJARTICと呼ばれていて、全国の道路情報を収集して、メディアを通じて、道路情報を発信している機関です。
JARTICはその日本道路交通情報センターの公式HPです。
この道路交通情報サイトの利用者は約17400万人と言われています。
公式サイトなのでリアルタイムの交通情報だけを発信しているかと思いきや実は、とにかく細かい道路情報を発信してくれています。
日付を選択すれば、その頃の渋滞予測を見ることができ、また地域を絞って情報予測情報をピンポイントで知ることもできます。
トップページでは、5分置きに道路情報を見ることができます。
また、高速道路だけでなく一般道路もチェックすることができるので、本当に便利です。
毎日混む道路はもちろんお盆や年末正月に帰省で車を利用する人にとってみれば、渋滞を予想できる事で、出発時間やサービスエリアに到着も予想できるので、スケジュールが立てやすくなります。
画像も見ることもできます。
道路の混み具合やサービスエリアの利用状況も見ることができるので、便利です。
また工事による交通規制情報もすぐに見ることができます。
特に高速道路は工事が多い道路であるので、出かける前にチェックが必要になります。
イベントによる通行止めの道路、または渋滞道路もすぐにチェックすることができます。
新しくできる道路の情報もすぐにチェックできます。
道路が新しくできることによって、行き方等変わることもあります。
早く行けるようになるかもしれないです。
道路を使用する場合には、こまめにチェックがいいです。
サイトをブックマークしておくと、便利です。
HPではわからない場合の問い合わせ
JARTICのサイトだけではわからない場合には、ラジオ、テレビの放送、または電話の問い合わせ先が載っています。
それによって、サイトからだけではわからない事も問い合わせる事ができるので、便利です。
また、個人でも利用はできますし、それだけでも便利なのですが、法人でも利用することができます。
帰省状況や道路交通情報など、オンラインで提供してくれます。
またオンライン提供に加えて、道路画像情報や、道路気象情報なども提供してくれています。
さらに過去の渋滞や規制情報を蓄積してくれて、統計を出したデータをデータディスクで提供もしてくれているので便利です。